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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_363-6) [知らなきゃソンする 世界の]

363-6)悪童バロテッリが遂に結婚!?(ITALY)

[フィーコさんはTVや雑誌などで活躍する24歳のセクシー系タレントで、実はあのC・ロナウドの元カノ。まさに“サッカー選手キラー”だ。]
 相変わらずピッチ内外で騒動が絶えないマリオ・バロテッリに対してマンチェスター・Cのロベルト・マンチーニ監督は先日、こう提案していた。
マリオは自分の行動をもっと律するべきだ。結婚が助けになるかも知れない。人間的に成熟するためにね
 インテル時代から大きな期待を寄せる秘蔵っ子を気遣う指揮官のそんな願いが、もしかしたら叶うかも知れない。バロテッリの恋人でイタリア人タレントのラッファエッラ・フィーコさんが、結婚を匂わす発言をしたのだ
私たちのストーリーが終わりを迎えようとしている? 有り得ないわ!! 近いうちに結婚を計画しているのよ。いつかって? それは言いたくないわ
 ストリップバーから出てくる姿を激写されたり、かつてウェイン・ルーニーと不倫していたジェニファー・トンプソンさんとの関係を自ら認めたり、高級エスコートガールとの情事が暴露されたりと、ここ数か月は兎に角女性関係のゴタゴタが絶えないバロテッリだが、フィーコさんはどうやらかなり寛容なようだ
ラッファエッラは、俺の人生でベストの女性だよ。心の平穏を与えてくれる存在だ。たとえ、俺がヘマをしても、彼女は理解を示してくれる
 バロテッリはそう語っており、本当にゴールインする可能性もありそう。続報に注目したい。




《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.17号_No.363_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_363-5) [知らなきゃソンする 世界の]

363-5)ムアンバが無事に退院(ENGLAND)

[回復後、病室でのムアンバ(写真)。チームや国籍を問わず多くのサッカー選手が見舞いに訪れ、彼を激励した。]
 3月17日のトッテナム戦(FAカップ準々決勝)で心臓発作に倒れたボルトンのMF、ファブリス・ムアンバ{前号(※1)}心肺が停止し、生死の境を彷徨う危険な状態が続いたが、驚異的な回復で4月16日、無事に退院した
「退院できて本当に嬉しい。治療にあたってくれた病院の全てのスタッフに感謝したい。倒れる直前は、尋常じゃない目眩を感じて、急に物が二重に見え始めたんだ。目の前に居たモドリッチやパーカーが、それぞれ二人に見えたよ。空から地面に落ちて行くような感覚があって、頭をピッチにぶつけてニ度の痛みを感じた。あとは暗闇。僕は事実上、死んでいた(78分間も心臓が止まっていた
 倒れた時の様子をそう振り返ったムアンバは、この試合をスタンドで観戦していたトッテナム・ファンで、ピッチに降り立って応急処置を施してくれた心臓専門医、アンドリュー・ディーナー氏の存在が、“奇跡の生還”に繋がったと語る
「スタンドにディーナー医師が居たことは、紛れもない偶然だった。彼のお陰で、僕はまた息子を抱き、人生を続けることができるんだ。とても感謝している」
 ムアンバの心臓にはペースメーカーが埋め込まれ、ピッチに立つには長いリハビリを要するはずだが、本人は戦列復帰の夢を諦めないと表明。再びムアンバが元気にサッカーボールを追い掛ける日が来ることを、切に願う

(※1):361-5)78分間の死亡状態から奇跡の———(ENGLAND)
[同じピッチに居た宮市が「自然と涙が出た」と振り返るなど、ムアンバの昏倒は多くの人に衝撃を与えた。]  ショッキングな光景に、スタジアムが凍り付く———。3月17日に行なわれた、ボルトン対トッテナムのFAカップ準々決勝。ボルトンのMF、ファブリス・ムアンバが突然の心臓発作に倒れたのは、40分過ぎだった。  ピッチに突っ伏したままピクリともせず、駆け付けた医療スタッフにも反応を示さない。この時、既に心肺停止の状態で、ピッチで2回、スタジアム内の通路で1回、緊急車内で12回の心臓マッサージが施されたが、ムアンバの心臓と呼吸は止まったまま。ロンドン市内の病院に運び込まれた時は、“死亡状態”だったという。  誰もが最悪の事態を覚悟したが、しかし、一夜明けて病院とボルトンから発表されたのは、ムアンバの回復を伝える嬉しいニュースだった。 「意識を取り戻し、自分で呼吸を始め、家族の呼び掛けにも応えている」  2日後にはチームメイトや関係者のお見舞いを受け、ジョークを飛ばせるまでに回復。3月30日には、ベッドの上で微笑むムアンバの写真が、フィアンセのシャウナさんのツイッターにアップされた。  ムアンバにとって不幸中の幸いだったのは、観客席に心臓専門医が居たこと。トッテナムファンのアンドリュー・ディーナー医師が直ぐさまピッチに駆け下り、専門医の立場から救命活動を手助けしたのが、大きかったという。ムアンバは、78分間の“死亡状態”から奇跡の回復を遂げた。  なお、打ち切りとなっていた試合は3月27日に改めて開催され、ボルトンは残念ながら1-3で敗れた。 《ワールドサッカーダイジェスト:2012.4.19号_No.361_記事》 {{月2回刊:第1・第3木曜日発売_全国書店・コンビニ}}



《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.17号_No.363_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_363-4) [知らなきゃソンする 世界の]

363-4)心温まるシセの“サプライズ”(ENGLAND)

[サプライズで登場したシセから、ボールやユニホームをプレゼントされたサム君と兄のジャック君。一生の思い出となったはず。]
 今冬にフライブルクからニューカッスルに移籍し、ここまで10試合で11得点と驚異的なゴールラッシュを見せているパピス・デンバ・シセ。このセネガル代表FWが、ピッチ外でもサプライズを提供した
 遡ること今年2月。母親に感謝の手紙を書くはずの学校の授業で、ニューカッスルを愛する4歳の少年サム・リビングストン君は、シセ宛に「ようこそニューカッスルへ」と記したメッセージカードを作った。サム君は“最愛のママ”よりも、“大好きなクラブで活躍するエース”にお礼の手紙を送りたかったのだ
 クラブを通じてメッセージカードを受け取り、これにいたく感動したシセは、サム君の父親に連絡。ある驚きのアイデアを提案する
 計画が実行されたのは約2か月後の4月中旬。リビングストン家のチャイムがなり、サム君がドアを開けると———。なんとそこには、シセが笑顔で立っていたのだ。サム君は興奮気味にこう語る。
「チャイムが鳴って、パパに『見に行ってごらん』と言われたんだ。ドアを開けたらビックリしたよ。だってシセが居たんだよ!! 本当に嬉しかった」
 一方のシセは、
「ニューカッスルのサポーターは、僕を温かく迎え入れてくれた。本当に感謝している。サムと彼の家族に会いに行ったのは、少しでもこの気持ちを伝えたかったからだよ」
 とコメント。類稀な得点力でプレミアリーグに旋風を巻き起こすストライカーは、この心温まる“サプライズ”で、ニューカッスル・ファンのハートを更にガッチリと掴んだに違いない



《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.17号_No.363_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_363-3) [知らなきゃソンする 世界の]

363-3)R・マドリーが最多得点記録を更新(SPAIN)

[メモリアルゴールを記録したのはケディラ。プジョールの足下に落ちたCKからのボールを強引に押し込んで決めた泥臭い得点だった。]
 R・マドリーが伝統の一戦で金字塔を打ち立てた
 4月21日のバルセロナとのクラシコ。歴史的な瞬間は17分に訪れた。サミ・ケディラのゴールで先制したR・マドリーは、リーガ・エスパニョーラでの総得点を「108」とし、1989-90シーズンに樹立した自分達のリーグ最多得点記録を塗り替えたのである
 同点で迎えた73分には、クリスチアーノ・ロナウドが自身の持つリーグ最多得点記録を更新する42点目をマーク。ちなみに、このゴールは1959-60シーズンに達成した公式戦通算の年間クラブレコード(158得点)を更新するメモリアル弾でもアッタ。試合はご存知の通り、R・マドリーが2-1でバルサを下している。
「今のチームは“飛行機”だよ。ケタ外れのスピードでゴールを量産する、という意味でね」
 89-90シーズンのR・マドリーの指揮官、ジョン・トシャック(現マケドニア代表監督)も、そう舌を巻いた。
 リーガではここまで109ゴールを記録し(C・ロナウド42得点ゴンサロ・イグアインが21得点、カリム・ベンゼマが18得点、アンヘル・ディ・マリア、ホセ・マリア・カジェホン、カカが5得点、セルヒオ・ラモスとマルセロが3得点、ケディラが2得点、その他が5得点)、1試合平均で3.2ゴールという驚異的な得点力を誇るR・マドリー。リーグ戦は残り4試合だが、果たしてどこまで記録を伸ばすのか




《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.17号_No.363_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_363-2) [知らなきゃソンする 世界の]

363-2)マイケル・ジョーダンかと思い・・・(SPAIN)

[前代未聞の「スローインブロック事件」を起こしたサンドバル監督。頭に血が上り過ぎたのだろうか・・・。]
 リーガ・エスパニョーラ34節のラージョ・バジェカーノ対A・マドリー戦で、それは起きた。88分、A・マドリーに訪れたカウンターのチャンス。ハーフウェーライン手前でタッチラインを割ったボールをジエゴが拾い、直ぐさま投げ込もうとした時だった。
本能でやってしまったことだ。ジエゴとレフェリーには謝ったよ。許されない行為だっていうのは分かっている。ただあの時は、マイケル・ジョーダンのシュートだと思ってしまったんだ
 そう振り返ったのは、ラージョ・バジェカーノのホセ・ラモン・サンドバル監督だ。まさに前代未聞の出来事だった。ジエゴがスローインしようとしたソノ瞬間、3ポイントシュートを阻止するバスケの選手のように、サンドバル監督は両手を挙げて飛び掛かったのである。直後にレフェリーの注意を受けただけで、退席処分などお咎めはなかったが、想定外のブロックを、しかも相手の監督に受けたジエゴは、最後まで納得がいかない面持ちだった。
 リードを奪っていたのがA・マドリーだったから良かったものの、同点、もしくはラージョが勝ち越している状況だったなら———。あるいは、大問題に発展していたかも知れない




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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_363-1) [知らなきゃソンする 世界の]

363-1)ロッカールームで殴り合い!?(GERMANY)

[FKを巡ってヒートアップしたリベリとロッベン。バイエルンはこの一件で、リベリに5万ユーロ(約550万円)の罰金を科している。]
 ブンデスリーガ32節のブレーメン戦、後半ロスタイムに決勝ゴールを決めたバイエルンのフランク・リベリは、ベンチに座るアリエン・ロッベンの元に駆け寄ると、右手の拳を突き出した。するとロッベンも、自身の拳をそっと合わせる。特に珍しいシーンではないが、バイエルンの関係者、更にサポーターにとっては重要な意味がアッタ
 事件が起きたのは4月17日のチャンピオンズ・リーグ準決勝・第1レグ、ホームでのR・マドリー戦だ。バイエルンは前半終了間際に、ペナルティーエリアから少し離れ対置でFKのチャンスを得る。ソコで次のようなやり取りがアッタという。「蹴らせて欲しい」とアピールするリベリに対して、「クロースに蹴らせよう。練習で殆ど決めていただろ?」とロッベンが主張。結局クロースのFKは決まらず、これで怒りに火がついたのがリベリだ。ハーフタイム中のロッカールームでロッベンと口論になり、最後は殴り合いにまで発展したとも一部メディアでは伝えられた
 攻撃の大黒柱である両者の確執は、チームに及ぼす影響が小さくない。それだけに4日後のブレーメン戦での一幕には、重要な意味がアッタのだ。
 雨降って地固まる———。この一件を乗り越えて結束力を更に深めたチームが、5月19日のCL決勝で頂点に立つ。ファンが望むのは、そんなシナリオだろう




《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.17号_No.363_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_362-7) [知らなきゃソンする 世界の]

362-7)さらなる大記録に挑むメッシ(SPAIN)

 バルセロナの公式戦通算ゴール数とリーガ・エスパニョーラのシーズン最多得点記録を3月に更新。破竹の勢いでネットを揺らし続けるリオネル・メッシが、更なる大記録に挑もうとしている
 リーガ32節のサラゴサ戦で2ゴールを挙げ、今シーズンの公式戦の得点数を60の大台に乗せたメッシは、翌節のヘタフェ戦でも1ゴール。数字を61(リーガ39得点、チャンピオンズ・リーグ14得点、UEFAスーパーカップ1得点、コパ・デル・レイ2得点、スペイン・スーペルコパ3得点、クラブワールドカップ2得点)に伸ばし、ゲルト・ミュラーの持つ欧州主要リーグのシーズン最多得点記録(67得点)まで、あと6と迫った。60ゴール越えを果たしたのは、ミュラー以来2人目。既に快挙と言っていい
 今シーズンは残すところ9試合(CLの決勝に進出すれば10試合)。1試合平均1.2得点を叩き出す神童が、新たな金字塔を打ち立てる可能性は十分にある




《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.3号_No.362_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_362-6) [知らなきゃソンする 世界の]

362-6)悪童バロテッリが四度目の退場(ENGLAND)

[サーニャにも悪質なファウルを繰り返すなど、危険なプレーを繰り返したバロテッリ。試合後に謝罪したが、本当に改心したのか。]
 それは、言い訳の許されない行為だった。プレミアリーグ32節のアーセナル戦、90分にニ度目の警告で退場を命じられたマンチェスター・Cのマリオ・バロテッリ。イエローカードを出されたファウルもさる事ながら、悪質だったのは20分、アレクサンドル・ソングの膝に足裏で突っ込んでいったタックルだ。レフェリーが故意ではないと判断したためお咎めはなく、FAから科された出場停止処分は3試合と予想より軽かったが、「擁護できない。あのファウルは酷過ぎた」とロベルト・マンチーニ監督も非を認めたほど。一歩間違えば、大怪我に繋がっていた可能性もある
 この試合を0-1で落としたこともあり、怒りの収まらないマンチーニが「マリオが今後もシティでプレーするかは分からない」と放出を示唆したため、一時は去就騒動にまで発展したが、その後バロテッリが謝罪。これを受けて、「4月30日のユナイテッド戦で彼は戻って来る。準備は出来ているだろう」とマンチーニも態度を軟化させた。とはいえ、退場は入団してからの2年間で四度目。起用するリスクは低くない。果たして、覇権争いを左右するマンチェスター・ダービーのピッチに、バロテッリの姿はあるのか




《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.3号_No.362_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_362-5) [知らなきゃソンする 世界の]

362-5)「19分」に訪れた感動シーン(ENGLAND)

[頼れるキャプテンとして、アストン・ビラを牽引し続けて来たペトロフ。今回の一件かも、その功績の偉大さが分かる。]
 アストン・ビラのキャプテン、スティリアン・ペトロフが急性白血病と診断されたのは、前号(※1)でもお伝えしたが、そのペトロフにサポーターから心温まるプレゼントが贈られた
 3月31日のチェルシー戦での事だ。入院を2日後に控え、ペトロフは家族とともにスタンドで試合を観戦していた。すると、ゲーム開始から19分が経過したちょうどその時、次々とサポーターが立ち上がり、自分に向けて拍手を送ってくれたのだ。キャプテンとして長きに渡りチームを支えて来た「背番号19」の功績を称えてのエールだった。
 試合は結局、アストン・ビラの敗戦に終わったが(スコアは2-4)、相手サポーターやベンチに座っていた選手達をも巻き込んだこの大スタンディングオベーションは、ホームスタジアムのビラ・パークを、ひと際大きな感動で包み込んだ
「励ましのメッセージをくれた全ての人にお礼を言いたい。本当に有り難う。皆さんのサポートがあるのだから、病気を克服できると確信している」
 会場の拍手に自らも拍手で応えたペトロフは試合後、クラブの公式サイトを通じてそう感謝の意を述べている。
 不屈の精神を持つ闘将———。彼ならば必ずやこの難局を乗り越えられる

(※1):361-7)ペトロフが急性白血病を患う(ENGLAND)

 3月30日、アストン・ビラはキャプテンのMFスティリアン・ペトロフが急性白血病を患ったと発表した。24日のアーセナル戦後に発熱し、精密検査を受けた結果、病気が発覚したという。  アストン・ビラのアレックス・マクリーシュ監督は「選手達はショックを受けているが、今後の試合はキャプテンのためにみんな奮起してくれるだろう」と、ブルガリア代表のルボスラフ・ペネフ監督は「来週には病状がもう少しハッキリするだろう。それまで落ち着いて見守ろう」とコメント。ともにペトロフに対して全面的な支援を約束している。                                                    《ワールドサッカーダイジェスト:2012.4.19号_No.361_記事》 {{月2回刊:第1・第3木曜日発売_全国書店・コンビニ}}




《ワールドサッカーダイジェスト:2012.5.3号_No.362_記事》
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知らなきゃソンする 世界のサッカー情報が満載!!_362-4) [知らなきゃソンする 世界の]

362-4)八百長でまたしても逮捕者が・・・(ITALY)

[問題とされるレッチェ戦では、オウンゴール直後にガックリとうなだれていたマジエッロだが、全ては演技だったようだ。]
 もう、うんざりだ。と耳を塞ぎたくなるような知らせがイタリアから飛び込んで来た。八百長に関与した疑いで、アタランタでプレーするDF、アンドレ・マジエッロが逮捕されたのだ
 現地の報道によると、マジエッロはバーリに所属していた昨シーズン、セリエA37節のレッチェ戦で、金銭と引き換えにオウンゴールと見せ掛けて故意に自陣のネットを揺らし、敵の勝利を手助けしたという。当時、所属チームは降格が確定しており、対する同じプーリア州の宿敵も、セリエB行きの危機に瀕していた。結果は、彼の“アシスト”もありレッチェが2-0で勝利。残留を決めている。
 首謀者は明らかになっていないが、既にマジエッロは不正を自白。受け取った報酬は、18万ユーロ(約2000万円)だった。イタリア・サッカー連盟によると、他にも当時バーリに所属していた8選手を含む12人が、不正に関与した疑いで警察の取り調べを受けているという
 アタランタでは、別の八百長事件で3年半の出場停止処分を受けていたクリスティアーノ・ドーニが、昨年末に逮捕されたばかり。相次ぐ不祥事に幻滅したファンも多いはずだ。イタリア・サッカー界の抜本的な改革を切に願う




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