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406-2)ようやく認知したバロテッリ(ITALY)

[ナポリ戦で突然涙したバロテッリについては、チームメイトのエル・シャーラウィも「特別な1週間だったから」とコメントしている]
 ミランの悪童マリオ・バロテッリが、元恋人のイタリア人タレント、ラッファエラ・フィーコさんの娘が自分の子供であると、ツイッターで報告した。
 娘のピアちゃんが生まれたのは2012年12月のこと。ところが、フィーコさんとは妊娠が発覚した5月中旬には既に破局しており、バロテッリは自分を父親だと主張する元恋人の言い分を全く聞き入れようとはせず、問答が続いていた。そして1年以上が経った2月5日、DNA鑑定で血縁が立証され、ようやく認知したのだ。
真実に辿り着いた。ピア、可愛い娘よ。俺が君のパパだ
 ツイッターにそう記している。
 そのバロテッリは認知から3日後、迎えたアウェーのナポリ戦(セリエA23節)でも、話題をさらった。ゴールを奪えず73分に交代を告げられベンチに戻るや、突然泣き出したのだ。涙の理由は定かではないが、ナポリにはフィーコさんとともにピアちゃんが暮らしており、そのことと無関係ではなかったようだ。
 1月にミランに加入し、早くもバロテッリと親交を深めているMFアデル・ターラブトは、「マリオは娘のためにゴールを決めたがっていた」と語っている。
 父親としての自覚を胸に、バロテッリは今後、さらなる成長を見せてくれるのか。




《ワールドサッカーダイジェスト:2014.3.6号_No.406_記事》
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